■CTでガンの疑いも放置 男性患者死亡

新潟市の県立がんセンターでがん治療を受けていた70代の
男性患者が、CT検査を受けた際、別のがんの疑いが判明した
にもかかわらず、主治医が検査結果を見落とし、結果的に
1年間放置されていたことがわかりました。
男性患者はその後死亡しています。
県立がんセンターによりますと医療ミスがあったのは
新潟市に住む70代の男性です。
男性は3年前に前立腺がんの治療でCT検査を受けた際、
腎臓にもがんの疑いがあることがわかりました。
しかし、主治医がこの検査報告書を見落としたため、
およそ1年にわたって治療が行われず、
結果的に放置されたままとなりました。
男性は病状が悪化し、問題のCT検査からおよそ2年半後に
死亡しました。
病院側はこう述べ、検査結果と見落としと死因との
因果関係についてはわからないとしましたが、遺族に対し、
およそ420万円を支払うことで、既に示談が成立しているということです。
また、病院側は事故の再発防止に向け、今後、
カルテのチェック体制を強化するということです。
(27日 20:20)<BSN>






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