■県内初メガソーラー

商業用の大規模太陽光発電所、いわゆるメガソーラーが
全国に先駆けて新潟市に完成し、31日お披露目されました。
日照時間の少ない雪国新潟でも注目のニュービジネスが
成り立つことを証明させたいと知事肝いりで始まったこの事業、
関連ビジネスのけん引役としても期待がかかります。
31日から稼動を始めたメガソーラー発電所。
県と石油元売り会社の昭和シェル石油が共同で手がけました。
31日は関係者が現場で運転のスタートを祝いました。
発電規模は一般家庭300軒分にあたる1000キロワット。
発電した電気は東北電力に販売します。
商業用としては全国初の大規模発電所となります。
総工費は7億円。
うち2億を県が負担しました。
ここまでして県が力を入れる理由、それは、
雪国新潟であっても、太陽光発電がビジネスになることを
県内外に示したかったからです。
しかし現実問題として冬場は日照時間が少なく、雪も積もる新潟。
パネルは空が曇っていても高い発電性を誇るものを採用。
またパネルには角度をつけ、雪が滑り落ちるよう工夫しました。
冬の新潟でも大きな力を発揮してくれそうです。
さらに県の狙いがもう一つ。
太陽光発電に関連する県内企業の振興です。
既に昭和シェル石油と県内企業で共同研究を始めるなど、
新たなビジネスの模索が始まっています。
31日から動き始めた雪国型メガソーラー。
大きな成長が見込める新エネルギーの分野だけに、県内産業の
新たなけん引役として期待がかかります。
(31日 19:50)<BSN>






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